仙台市社会福祉協議会では、障害に対する良き理解者を増やし、誰もが暮らしやすいまちづくりを進めるため、『仙台市障害理解サポーター(ココロン・サポーター)養成研修』に取り組んでいます。
この研修では、障害のある方が講師となり実体験を踏まえて必要な配慮についてお話しいただきます。
現在受講者を募集していますので、詳しくはこちらをご覧ください!→リーフレット
7月4日(火)フレッシュネス南中山にて研修を行い、身体障害のある講師による、障害者を取り巻く障壁(バリア)や必要な配慮についての講義を実施しました。
受講者からは、「とても参考になり、少しでも皆さんに寄り添っていきたいと思った」「実際に出会ったことはなかったが、もし出会ったらお声かけしたいと思う」等の感想が聞かれました。
【講義の様子】
【体験の様子】