仙台市社会福祉協議会では、障害に対する良き理解者を増やし、誰もが暮らしやすいまちづくりを進めるため、『仙台市障害理解サポーター(ココロン・サポーター)養成研修』に取り組んでいます。
この研修では、障害のある方が講師となり実体験を踏まえて必要な配慮についてお話しいただきます。
現在受講者を募集していますので、詳しくはこちらをご覧ください!→リーフレット
6月27日(金)仙台医療福祉専門学校にて研修を行いました。社会福祉学科1年生と教員の方々を対象に、身体障害のある講師と視覚障害のある講師による、障害者を取り巻く障壁(バリア)や必要な配慮についての講義を実施しました。
受講者からは、「今まで知らなかった障害者の方目線のことやどういったことに困っているかなど、疑問に感じていたことや新しい知識を身につけることができた」「普段の授業では学べない実際の声が聞けてよかった」等の感想が聞かれました。
【講義の様子】