仙台市社会福祉協議会では、障害に対する良き理解者を増やし、誰もが暮らしやすいまちづくりを進めるため、『仙台市障害理解サポーター(ココロン・サポーター)養成研修』に取り組んでいます。
この研修では、障害のある方が講師となり実体験を踏まえて必要な配慮についてお話しいただきます。
現在受講者を募集していますので、詳しくはこちらをご覧ください!→リーフレット
2月21日(水)仙台市社会福祉協議会 各区・支部事務所のボランティアセンター担当職員会議の中で研修を行いました。ボランティアに関する相談含め、地域の方からの相談対応を行っている職員を対象に、聴覚障害のある講師による、障害者を取り巻く障壁(バリア)や必要な配慮についての講義を実施しました。
受講者からは、「聴覚障害がある方と接する上で、どのようなお声かけやお話の仕方があるかわかった」「教えて頂いた手話を活かせるようにしたい」等の感想が聞かれました。
【講義の様子】