仙台市社会福祉協議会では、障害に対する良き理解者を増やし、誰もが暮らしやすいまちづくりを進めるため、『仙台市障害理解サポーター(ココロン・サポーター)養成研修』に取り組んでいます。
この研修では、障害のある方が講師となり実体験を踏まえて必要な配慮についてお話しいただきます。
現在受講者を募集していますので、詳しくはこちらをご覧ください!→リーフレット
4月11日(木)セルバテナント会にて研修を行いました。職員の方々を対象に、視覚障害のある講師による、障害者を取り巻く障壁(バリア)や必要な配慮についての講義を実施しました。
受講者からは、「視覚障害者の方が定期的にご来店されるので今日学んだことを意識できそう」「店舗業務に活かせる事例が多かった」「場所を案内する時の具体例が分かりやすかった」「当事者のお話を直接聞くことができて、とても有意義な時間になった」「障害になるものは健常者にとって便利なものも当てはまる事が分かった」等の感想が聞かれました。