仙台市社会福祉協議会では、障害に対する良き理解者を増やし、誰もが暮らしやすいまちづくりを進めるため、『仙台市障害理解サポーター(ココロン・サポーター)養成研修』に取り組んでいます。
この研修では、障害のある方が講師となり実体験を踏まえて必要な配慮についてお話しいただきます。
現在受講者を募集していますので、詳しくはリーフレット(PDF)をご覧ください!
仙台市障害理解サポーター(ココロン・サポーター)養成研修 リーフレット西多賀地区社会福祉協議会にて研修を行いました
7月20日(土)に西多賀地区社会福祉協議会にて研修を行いました。役員や住民の方々を対象に、聴覚障害のある講師と発達障害のある講師による、障害者を取り巻く障壁(バリア)や必要な配慮についての講義を実施しました。
受講者からは、「相手の立場に立ち理解し合うことの大切さを改めて学んだ 」「見た目では分からない障害の方の話を聞くことで、自分は何をできるか考える事ができた」等の感想が聞かれました。
講義の様子