仙台市社会福祉協議会では、障害に対する良き理解者を増やし、誰もが暮らしやすいまちづくりを進めるため、『仙台市障害理解サポーター(ココロン・サポーター)養成研修』に取り組んでいます。
この研修では、障害のある方が講師となり実体験を踏まえて必要な配慮についてお話しいただきます。
現在受講者を募集していますので、詳しくはリーフレット(PDF)をご覧ください!
仙台市障害理解サポーター(ココロン・サポーター)養成研修 リーフレット尚絅学院高等学校にて研修を行いました
7月30日(火)に尚絅学院高等学校にて研修を行いました。生徒を対象に、精神障害のある講師と視覚障害のある講師による、障害者を取り巻く障壁(バリア)や必要な配慮についての講義を実施しました。
受講者からは、「自分の知らなかった障害者からの視点や今現在はどういった課題があるのかなどを知る機会となった」「困っている人がいた場合、積極的に声かけて助けていきたいと思った」等の感想が聞かれました。