仙台市社会福祉協議会では、障害に対する良き理解者を増やし、誰もが暮らしやすいまちづくりを進めるため、『仙台市障害理解サポーター(ココロン・サポーター)養成研修』に取り組んでいます。
この研修では、障害のある方が講師となり実体験を踏まえて必要な配慮についてお話しいただきます。
現在受講者を募集していますので、詳しくはリーフレット(PDF)をご覧ください!
仙台市障害理解サポーター(ココロン・サポーター)養成研修 リーフレット南吉成地域包括支援センターにて研修を行いました
11月29日(金)に南吉成地域包括支援センターにて研修を行いました。地域の方々や職員を対象に、精神障害のある講師よる、障害者を取り巻く障壁(バリア)や必要な配慮についての講義を実施しました。
受講者からは、「障害に対する考え方を整理できた」「社会のバリアを取り除く事を考えられると思う」「日常の生活の中でできることから工夫して考えて実行していきたい」等の感想が聞かれました。