仙台市社会福祉協議会では、障害に対する良き理解者を増やし、誰もが暮らしやすいまちづくりを進めるため、『仙台市障害理解サポーター(ココロン・サポーター)養成研修』に取り組んでいます。
この研修では、障害のある方が講師となり実体験を踏まえて必要な配慮についてお話しいただきます。
現在受講者を募集していますので、詳しくはリーフレット(PDF)をご覧ください!
仙台市障害理解サポーター(ココロン・サポーター)養成研修 リーフレット連坊地区民生委員児童委員協議会にて研修を行いました
2月7日(金)に連坊地区民生委員児童委員協議会で研修を行いました。民生委員の方々を対象に、視覚障害のある講師よる、障害者を取り巻く障壁(バリア)や必要な配慮についての講義を実施しました。
受講者からは、「当事者から直接話を聞くことが出来たのでとても参考になった」「日常生活で気配りや声がけを心掛けたい」「必要そうなときはまず、相手の気持ちを聞いてから行動したい」等の感想が聞かれました。
講義の様子

