仙台市社会福祉協議会では、障害に対する良き理解者を増やし、誰もが暮らしやすいまちづくりを進めるため、『仙台市障害理解サポーター(ココロン・サポーター)養成研修』に取り組んでいます。
この研修では、障害のある方が講師となり実体験を踏まえて必要な配慮についてお話しいただきます。
現在受講者を募集していますので、詳しくはリーフレット(PDF)をご覧ください!
仙台市障害理解サポーター(ココロン・サポーター)養成研修 リーフレット大沢広陵地域包括支援センターにて研修を行いました
2月18日(火)に大沢広陵地域包括支援センターにて研修を行いました。民生委員や専門職の方々を対象に、精神障害のある講師による、障害者を取り巻く障壁(バリア)や必要な配慮についての講義を実施しました。
受講者からは、「当事者の話を聞いたことで理解しやすかった」「関わり方や支援する側の気持ちなど学ぶことが出来た」「繰り返し地域の皆様へ伝えていただくことに意義があると思った」等の感想が聞かれました。
講義の様子

