仙台市社会福祉協議会では、障害に対する良き理解者を増やし、誰もが暮らしやすいまちづくりを進めるため、『仙台市障害理解サポーター(ココロン・サポーター)養成研修』に取り組んでいます。
この研修では、障害のある方が講師となり実体験を踏まえて必要な配慮についてお話しいただきます。
現在受講者を募集していますので、詳しくはこちらをクリックしてください。→リーフレット
4月13日(木)山崎町内会 山崎いきいきクラブにて研修を行いました。地域の介護予防教室のサポーターを対象に、精神障害のある講師による、障害者を取り巻く障壁(バリア)についてや必要な配慮についての講義を実施しました。
受講者からは、「体験談を交えながらのお話でわかりやすく、いろいろと考えさせられた」「困っている方をみかけたら積極的に声をかけていこうと思った」等の感想が聞かれました。
【講義の様子】
【修了証授与の様子】
研修修了後に講師から代表者へ修了証をお渡ししました。