仙台市社会福祉協議会では、障害に対する良き理解者を増やし、誰もが暮らしやすいまちづくりを進めるため、『仙台市障害理解サポーター(ココロン・サポーター)養成研修』に取り組んでいます。
この研修では、障害のある方が講師となり実体験を踏まえて必要な配慮についてお話しいただきます。
現在受講者を募集していますので、詳しくはこちらをクリックしてください。→リーフレット
5月31日(水)宮城交通株式会社にて研修を行いました。宮城交通グループに勤務する管理者を対象に、精神障害のある講師による、バスを利用する際の困りごとと必要な配慮についての講義を実施しました。
受講者からは、「理解が深まった」「実際に障害のある方からの経験談を聞くことが出来てとても参考になった」等の感想が聞かれました。
【講義の様子】
【質疑応答の様子】