仙台市社会福祉協議会では、障害に対する良き理解者を増やし、誰もが暮らしやすいまちづくりを進めるため、『仙台市障害理解サポーター(ココロン・サポーター)養成研修』に取り組んでいます。
この研修では、障害のある方が講師となり実体験を踏まえて必要な配慮についてお話しいただきます。
現在受講者を募集していますので、詳しくはこちらをご覧ください!→リーフレット
6月8日(木)仙台青葉学院短期大学にて研修を行いました。こども学科社会福祉ゼミの学生を対象に、下肢障害のある講師による、障害者を取り巻く障壁(バリア)についてや必要な配慮についての講義を実施しました。
受講者からは、「日常で気をつけるべきことや配慮について学ぶことができた」「実際に障害のある方からお話を聞く機会がないためとても貴重な時間になった」等の感想が聞かれました。
【講義の様子】
【講師を囲んで記念に1枚】
研修修了後に講師から代表者へ修了証をお渡しし、集合写真を撮影しました!