この度の秋田県を襲った集中豪雨で被災された皆様にお見舞い申し上げます。
本会では、7月21日に秋田市社会福祉協議会に飲料水、スポーツドリンク、カップ麺、レトルトカレーなどの非常食や土のう袋、防水手袋、タオルなどの支援物資を届けました。秋田市社会福祉協議会の田口悟常務理事には、「さらに必要な人手、物資があれば協力を惜しまないので、遠慮なく伝えてほしい」と申し上げました。
また、秋田市役所を訪問し、柿崎副市長、鎌田副市長にお見舞い申し上げ、被害状況と復旧について情報交換しました。
当日は天気が回復したものの、被災した地区では後片付け中で、浸水した家財道具などが家々の前に出されていました。堤防が崩れた旭川では重機による改修工事が行われていました。
本会では25日から秋田市社会福祉協議会災害ボランティアセンターに職員を派遣して災害支援を行っています。
秋田市社会福祉協議会に支援物資を届けました。左が本会の佐々木副会長、右が秋田市社会福祉協議会の田口常務理事
護岸が崩壊した旭川の様子