仙台市社会福祉協議会では、障害に対する良き理解者を増やし、誰もが暮らしやすいまちづくりを進めるため、『仙台市障害理解サポーター（ココロン・サポーター）養成研修』に取り組んでいます。
この研修では、障害のある方が講師となり実体験を踏まえて必要な配慮についてお話しいただきます。
現在受講者を募集していますので、詳しくはこちらをご覧ください！→リーフレット
9月5日（火）仙台市沖野老人福祉センターにて研修を行いました。沖野・六郷地域にお住まいの方々を対象に、内部障害のある講師と身体障害のある講師による、障害者を取り巻く障壁（バリア）や必要な配慮についての講義を実施しました。
受講者からは、「今の世の中はバリアフリーが進みつつあるが、まずは優しさの行動が一番だと思った」「ひとりひとり状況や考え方が違うことを忘れないようにするべきと思った」等の感想が聞かれました。
【講義の様子】
