仙台市社会福祉協議会では、障害に対する良き理解者を増やし、誰もが暮らしやすいまちづくりを進めるため、『仙台市障害理解サポーター（ココロン・サポーター）養成研修』に取り組んでいます。
この研修では、障害のある方が講師となり実体験を踏まえて必要な配慮についてお話しいただきます。
現在受講者を募集していますので、詳しくはこちらをご覧ください！→リーフレット
1月30日（火）ハートフル松陵地区社協部会にて研修を行いました。役員や町内住民の方々を対象に、精神障害のある講師と発達障害のある講師による、障害者を取り巻く障壁（バリア）や必要な配慮についての講義を実施しました。
受講者からは、「当事者の生の声が聞けたのでより深く理解できた」「初めて参加して、障害というものへの理解が少し分かったような気がする」等の感想が聞かれました。
【講義の様子】
