仙台市社会福祉協議会では、障害に対する良き理解者を増やし、誰もが暮らしやすいまちづくりを進めるため、『仙台市障害理解サポーター(ココロン・サポーター)養成研修』に取り組んでいます。
この研修では、障害のある方が講師となり実体験を踏まえて必要な配慮についてお話しいただきます。
現在受講者を募集していますので、詳しくはこちらをご覧ください!→リーフレット
2月9日(金)東北運輸局にて研修を行いました。職員の方々を対象に、聴覚障害のある講師による、障害者を取り巻く障壁(バリア)や必要な配慮についての講義を実施しました。
受講者からは、「今回の話で障害のある人に寄り添って仕事や生活をしていきたいと思った」「障害の社会モデルや障害者差別解消法について、改めて勉強できる機会となり貴重な研修だった」等の感想が聞かれました。
【講義の様子】