仙台市社会福祉協議会では、障害に対する良き理解者を増やし、誰もが暮らしやすいまちづくりを進めるため、『仙台市障害理解サポーター(ココロン・サポーター)養成研修』に取り組んでいます。
この研修では、障害のある方が講師となり実体験を踏まえて必要な配慮についてお話しいただきます。
現在受講者を募集していますので、詳しくはこちらをご覧ください!→リーフレット
2月22日(木)クラシタス株式会社にてリモート研修を行いました。従業員の方々を対象に、身体障害のある講師による、障害者を取り巻く障壁(バリア)や必要な配慮についての講義を実施しました。
受講者からは、「自分の行動や言動について考えさせられ、新しい視点を得ることができた」「相手が必要とすることを確認してから行動することが大事だと改めて感じた」等の感想が聞かれました。