仙台市社会福祉協議会では、障害に対する良き理解者を増やし、誰もが暮らしやすいまちづくりを進めるため、『仙台市障害理解サポーター(ココロン・サポーター)養成研修』に取り組んでいます。
この研修では、障害のある方が講師となり実体験を踏まえて必要な配慮についてお話しいただきます。
現在受講者を募集していますので、詳しくはリーフレット(PDF)をご覧ください!
仙台市障害理解サポーター(ココロン・サポーター)養成研修 リーフレット株式会社七十七銀行にて研修を行いました
6月11日(火)株式会社七十七銀行にて研修を行いました。職員の方々を対象に、身体障害のある講師と聴覚障害のある講師による、障害者を取り巻く障壁(バリア)や必要な配慮についての講義を実施しました。
受講者からは、「障害を抱える方の感じるバリアや必要な配慮について理解できた」「はっきりと理解していなかった「障害」について明確になった」「地域に根差す銀行員として、より皆さんが使いやすい銀行となれるよう出来ることから取り組みたい」等の感想が聞かれました。
講義の様子