仙台市社会福祉協議会では、障害に対する良き理解者を増やし、誰もが暮らしやすいまちづくりを進めるため、『仙台市障害理解サポーター(ココロン・サポーター)養成研修』に取り組んでいます。
この研修では、障害のある方が講師となり実体験を踏まえて必要な配慮についてお話しいただきます。
現在受講者を募集していますので、詳しくはリーフレット(PDF)をご覧ください!
仙台市障害理解サポーター(ココロン・サポーター)養成研修 リーフレット仙台大学附属明成高等学校にて研修を行いました
6月17日(月)に仙台大学附属明成高等学校にて研修を行いました。生徒を対象に、視覚障害のある講師と精神障害のある講師による、障害者を取り巻く障壁(バリア)や必要な配慮についての講義を実施しました。
受講者からは、「実際に体験した事を話してくれたので分かりやすかった」「障害だからとか関係なく、困っている人がいたら勇気を出して声をかけようと思えるほど、とても良い講義だった」等の感想が聞かれました。