仙台市社会福祉協議会では、障害に対する良き理解者を増やし、誰もが暮らしやすいまちづくりを進めるため、『仙台市障害理解サポーター(ココロン・サポーター)養成研修』に取り組んでいます。
この研修では、障害のある方が講師となり実体験を踏まえて必要な配慮についてお話しいただきます。
現在受講者を募集していますので、詳しくはリーフレット(PDF)をご覧ください!
仙台市障害理解サポーター(ココロン・サポーター)養成研修 リーフレット仙台市福祉プラザにて研修を行いました
7月11日(木)仙台市福祉プラザにて研修を行いました。仙台市在住の方々を対象に、聴覚障害のある講師と下肢障害のある講師による、障害者を取り巻く障壁(バリア)や必要な配慮についての講義を実施しました。
受講者からは、「車いす体験、手話体験、知っているようで知らなかったことを知れた」「地域に障害者の方がいらっしゃるので、出来ることから始めていきたいと思った」「役に立つ内容で、生活に活かしていきたい」等の感想が聞かれました。
講義の様子