仙台市社会福祉協議会では、障害に対する良き理解者を増やし、誰もが暮らしやすいまちづくりを進めるため、『仙台市障害理解サポーター(ココロン・サポーター)養成研修』に取り組んでいます。
この研修では、障害がある方が講師となり実体験を踏まえて必要な配慮についてお話いただきます。
現在、受講者を募集していますので、詳しくはこちらをご覧ください!→リーフレット
10月26日(土)に仙台市福祉プラザにて研修を行いました。仙台市在住の方々を対象に、聴覚障害のある講師と精神障害のある講師による、障害者を取り巻く障壁(バリア)や必要な配慮について講義を実施しました。
受講者からは、「いろんな障害のことを理解できた」「自分にもできそうなことが見つけられそう」「困っていそうな時に声がけををする勇気を持てそう」等の感想が聞かれました。
【講義の様子】