仙台市社会福祉協議会では、障害に対する良き理解者を増やし、誰もが暮らしやすいまちづくりを進めるため、『仙台市障害理解サポーター(ココロン・サポーター)養成研修』に取り組んでいます。
この研修では、障害のある方が講師となり実体験を踏まえて必要な配慮についてお話しいただきます。
現在受講者を募集していますので、詳しくはリーフレット(PDF)をご覧ください!
仙台市障害理解サポーター(ココロン・サポーター)養成研修 リーフレット株式会社七十七銀行にて研修を行いました
11月15日(金)に株式会社七十七銀行にて研修を行いました。職員を対象に、視覚障害のある講師と精神障害のある講師による、障害者を取り巻く障壁(バリア)や必要な配慮についての講義を実施しました。
受講者からは、「当事者の話を聞く機会は無かったので、貴重な時間だった」「障害の有無に関わらず人に優しく接する、心の豊かさを学べた」「職場にも障害のある方がいるので活かしたい」等の感想が聞かれました。