仙台市社会福祉協議会では、障害に対する良き理解者を増やし、誰もが暮らしやすいまちづくりを進めるため、『仙台市障害理解サポーター(ココロン・サポーター)養成研修』に取り組んでいます。
この研修では、障害のある方が講師となり実体験を踏まえて必要な配慮についてお話しいただきます。
現在受講者を募集していますので、詳しくはリーフレット(PDF)をご覧ください!
仙台市障害理解サポーター(ココロン・サポーター)養成研修 リーフレット宮城交通株式会社にて研修を行いました
12月25日(水)に宮城交通株式会社にて研修を行いました。職員を対象に、視覚障害のある講師と精神障害のある講師による、障害者を取り巻く障壁(バリア)や必要な配慮についての講義を実施しました。
受講者からは、「その方の障害を理解し、接していくことが大切だと思った」「障害のある方を手助けしていきたい」「気づきの大切さや障害のある方からの言葉を聞くことの大切さなどを知れた」等の感想が聞かれました。